天然石を加工し、部品を加えて作られた伊藤博敏のアート作品。

大理石や御影石の他、石ころは地元梓川の石を中心に使用

「トリックアートの奇才」

普段は石屋の親父

石を加工した物とは思えない程の出来

石なのに柔らかそうだったり、布のようだったり、水のようだったり、生き物のようだったりして、なんだか日頃の生活感覚がひっくり返ってしまうようなドキドキ感があります。

チャックで開けて中から何か出てきそうという発想が面白いです

色合いは石そのものなのにとても柔らかそうです。たたんだ体操着のような作品など、もう布にしか見えません。表情豊かな石の魅力や可能性を感じさせる素晴らしいアート作品です。